ー Prologue ー
新型コロナの影響で4年ぶりにオールトヨタグループフェスティバルが
トヨタ自動車東日本岩手工場で開催された。
ALL TOYOTA GROUP FESTIVAL 2023
in 金ヶ崎/岩手
2023.6.25.
■LEXUS
世界一過酷な耐久レースと言われる「ニュルブルクリンク24時間」を走った
”GAZOO Racing LEXUS LFA”
カーボンニュートラル社会の実現に向けたバッテリーEV展開の幕開けとなるモデル
”LEXUS RZ450e”
見た目も価格もラグジュアリー
LEXUSを優雅に乗り回せる大人になりたいものだ…
そしてここからは、我らが86のご紹介!!!
■CUSCO GR86 with GROW
サーキットはもちろん、ターマックラリーのステージのように、
ギャップやうねりなど様々なコース状況の下でも楽しく安心して走行できるよう、
モータースポーツで培った技術・ノウハウを
この「CUSCO GR86 Motor Sport CONCEPT」にフィードバック!
https://www.cusco.co.jp/catalog/gr86_newbrz.html
https://www.cusco.co.jp/catalog/gr86.html
【CUSCO GR86 Parts詳細】
- 車高調サスキット
- CUSCO street ZERO A
(フロント・リヤ同様で20mmダウン)
- CUSCO street ZERO A
- サスペンションパーツ
- 強化スタビライザー フロント/リヤ
- 調整式スタビリンク
- 調整式リヤアッパーアーム
- リヤラテラルリンク
- トレーリングロッド
- ミッションマウントカラー
- リヤメンバーカラー
- リヤデフマウントカラー
- ステアリングラックブッシュ
- フロントロワアームブッシュ
- ボディ補強パーツ
- ストラットバー フロント/リヤ
- パワーブレース エンジンルーム
- パワーブレース フロントメンバー
- パワーブレース リヤメンバーサイド
- パワーブレース リヤラテラルスタビ
- パワーブレース リヤエンド
- パワーブレース リヤピラー
- リヤデフマウント補強バー
- 駆動系パーツ
- CUSCO LSD Type-RS 2way 45°
- ORCクラッチキット・フライホイール
- 容量アップデフカバー
- ドライブシャフト遮熱板
- エンジンパーツ
- カーボンベルトカバー
- レベルゲージストッパー
- ハイプレッシャーラジエターキャップ
- バッテリーステー
- ネオジムアルミドレンボルト
- FUJITSUBO AUTHORIZE RM+C
- 内装関係
- SAFETY21 ロールケージ 7点式+サイドバー
- 外装関係
- 可倒式牽引フック フロント/リヤ
- ホイール・タイヤ
- Prodrive GC-012L(18×8.5J+45)
- POTENZA RE-71RS(235/40R18)
- ブレ―キ
- ADVICSブレーキキャリパー/ブレーキローター
- WINMAXブレーキパッド
CUSCOが得意とする走りを支える足回りとボディ補強パーツは見逃せない。
装着されている「CUSCO street ZERO A」は、しなやかな乗り心地とスポーツ走行の両立を追求。
ボルトオン装着可能なパワーブレースも人気のアイテムで、ボディ強化に効果的だ。
サーキット走行を見据えたカスタムを楽しむ方には、容量アップデフカバーをはじめ、
CUSCOの豊富なパーツは魅力的だろう…
■GR86 with GROW
自らクルマをメンテナンスしながら
レーシングドライバーとなった佐々木雅弘選手がこだわり抜いた「自分が欲しいこだわりのパーツ」
『GROW Design』
ノーマルエアロを引き立てるエレガントでさりげない、大人の質感。
https://grow-motorsports.com
https://grow-motorsports.shop/view/category/ct4
https://toyotagazooracing.com/jp/gr/86/customizebible/sasakimasahiro/
GR86開発ドライバーである佐々木選手によってカスタマイズされたGR86。
シンプルで無駄のないパーツが魅力的だ。
個人的には「GROW Design×HALsprings スポーツサスキット」が気になっている。
純正ダンパーを知り尽くした佐々木選手と、スプリングの特性・設計を知り尽くしたHALspringsが、
乗り心地・運動性能を重要視し、共同開発された純正ショックアブソーバー専用のスプリング。
某動画で評判が良かったのと、ダウンサスにしては高価なものの、車高調よりはお手頃価格。
見た目重視の街乗りの私にとっては、悩みの種であるが、後々のことも考えると車高調に軍配が上がるだろうか…
「GROW Design×FUJITSUBO エキゾーストシステム」は
焼き色がどの角度からも見られる様に17ミリロング化されているらしく、
かっこよさが際立っている。音も聴いてみたいな…
トランクスポイラーは純正の延長線上になるデザインで、
これにしておけば良かったなと後悔している。
ABS樹脂製の同色塗装もあるが、カーボン製で引き締めるスタイルも好み。
■GR86 with GRparts
モータースポーツからのフィードバックというGRの理念を形にしたアフターパーツ『GR PARTS』
https://www.trdparts.jp/product/86/
信頼の高品質高性能を求めるには、やはりメーカー直系のTRD製GRパーツはチェックしておくべきだろう。
そういう私もGRパーツエアロを装着している。
被りやすいというデメリットはあるものの、間違いのない品質と性能と見た目であり、
価格も他社製と比較するとお買い求めやすいのも魅力だ。
ただ、GRパーツフルカスタム仕様の車両を実際に拝見したのは今回が初めてであるが、
足回りには高級感が漂っていた…
GR19インチ鍛造アルミホイール&タイヤセットは剛性と軽量化が実現されており、
なんと純正の17インチよりも軽量というのだから驚きだ。
GRサスペンションとGRモノブロックブレーキキットを含めると、足回りだけで150万…
また、追加で発売されたGRパーツも見ることがでできた。
GRエアロノーズコーンは賛否両論あるだろう…
GRのブランドアイコンとして機能性も追求した「ファンクショナルマトリックスグリル」が
GR86にも採用されているが、個人的には大きすぎる印象。(あくまで見た目の話ではあるが…)
TOM’Sフロントバンパーノーズ/MAX ORIDOのナンバーガーニッシュとも悩むところだ。
https://www.trdparts.jp/release/2023_86.html
そして待望?の自動格納ドアミラーのオプションがGR86にも設定されるとのこと。
BRZにはあるのになんで?とは思っていたが、8月から追加されるようだ。
もう慣れてしまったのでなくても良い気もしていますが、皆さんは取り付けされますか?
■D2 JAPAN
GR86ストリート仕様の頂点を目指す
『D2 Japan』
http://www.d2japan.com
今回お話を伺ったのは「ブレーキ」
軽量化のために肉抜きされた外観が珍しい。
強力なブレーキ力で、踏んだ分だけ効くという特性をもつらしい。
カラーバリエーションも豊富なので、差別化を図りたい方にもおすすめ。
確かに特別仕様車でブレンボ付が発売されたりしたらショックだよね…
そういった点で、赤ではなく個性的なカラーを入れるのもありかもしれない。
■八幡平アスピーテライン
佐々木雅弘選手と井口卓人選手のお話の中で出てきた「八幡平アスピーテライン」
岩手、秋田にまたがる八幡平を横断する山岳道路で、アスピーテとは盾を伏せた形の火山の意味。
全線27kmにわたり展望がよく、快適な走りが楽しめる東北屈指のロング&ワインディングロード。
県境の見返り峠付近で眺める岩手山は迫力たっぷり。
ー Epilogue ー
主張先で偶然行くことができたトヨタフェスティバル。
佐々木選手・井口選手のドリフト走行を見たりと
楽しいひとときでした。
いつか自分の86で東北のドライブスポットに行ってみたいです。
では、また!
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